synchronicity tells you that you are on the right path

土曜日。代々木公園わきの道を友達と歩いていたら、突然あやしい車が止まって窓が開き、これまたあやしい男がこちらに向かって手を振っていた。友達の知り合いか、あるいは前を歩く人の知り合い?と思ったら、な ん と 私の中学時代の同級生で最後に会ったのは多分イギリスに行く前だから、90年代だよ。お互い風貌も変わっていたし、なによりもどうして走ってる車から後ろ姿で私のことがわかったのか?そして車内には彼の奥さん(キュートな方だった)もいらして、「今朝ちょうど話してたんですよー」とおっしゃっていた、またまたクエスチョンマークが大量発生したけど、第一そのとき一緒にいた友人達も相当不思議なパワーの持ち主で、しかも明治神宮お参りあとだし、私自身も「不思議だらけの楽しい世界に生きる」と意図しているので、この素敵なシンクロを楽しく受け止めた。

シンクロニシティってそれ自体にはさほど意味がないにしても、サインだと思ってる。「今の選択は間違ってない」と伝えられてる感じだ。なにか、考えていたこと/ものを具現化したのを目撃する、というようなのはね。もちろん、今回のような出会いはそのフレームを越えてるけど・・・!

昔の同級生が頑張って面白いことをやってると知るのは、とても楽しいしエキサイティング。なによりも、同級生夫妻は私の愛するホームタウンにお住まいだそうなので、地元に戻ったけど友達が皆無な私としては、とてもとても嬉しいのです。わーい。