ふしぎ体験メモ

surrenderで生きるのがとても心地よく、また自然に思える。うまい具合に流れている。

オカルト会合で生命の木をみたりして色々はなす。非常に抽象的かつ観念的な会話なので楽しい。ものすごいストレスレリーフ効果ある。
そのあと、別の友達に誘導催眠?やってもらった。
教会に司祭がいる。
司祭はこちらを、ばつのわるそうな・・・複雑な表情でみている。
自分は子供。
その子供はリアルに世界全体を感じられて(神という概念がある)、教会にあるキリスト像を「生きている」と思っていた(マルセリーノか?)
司祭は、子供(わたし)が神を感じていることを知っている。
そして、自分は感じられないことを後ろめたく思っている。
子供が大人になるにつれて、神の感覚は薄れてきて、でも神学の勉強をしている。その後は教会には入らず哲学みたいな?道に入る。
次に出たのは、その人の前世である、ちょっと薄気味わるい人物。
中世的な美しい少年。一番年若いのにそのサークル(秘教集団みたいの)ではトップの片腕。ニルヴァーナ意識というか、常に恍惚状態(錯乱ではない)にいる。集団の中にはその人を好まない人々もいる。でもまったく気にしてない。というか、意識のなかに生身の人間の感情がない。これはものすごく変な感覚だった。内向きすぎる。野心とか野望、目的意識すらない。やるべきことをやっているだけ、在るだけ、みたいな。怖かった。

あと変な場所に鷲の背に乗って行った。笑

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実は、前世とかどうでもいいと思ってます。人間の想像力は無限だから、どんな物語でも紡げる。でも無意味かというとそうではなくて、本質を伝えるために「あえて」寓話にしてあるわけだから、個人的な体験ではあるけれど現在を紐解く鍵にはなりえる。てなわけでこういう話をすると恥ずかしい、ナルシストなのがバレバレになるから。あはは。まあそれすらもどうでもいいか。

今「委ねる」とか考えてるので、今回はなんというか、「信仰」やら「神と世界との親和性」みたいな系統で話を創ったか、みたいな。

まあ色々、幻獣や神を名乗るものが出て来たとしても、絶対額面通り受け止めちゃだめだと自分は思う。それがどんなにリアルに見えても、それが実在するかどうかはまったく問題じゃないから。それが何を意味しているのか、のみが有効なんだから。

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グルジェフを読めと何度言われても読んでない。やれっていわれると数分はやるきになるけど絶対やらない。マジで常識というか教養がない、わけじゃないと思う
けど○○を読んでたら当然××も読んでるよね?というとそんなことはまったくなかったりする。でもなぜか△のことを知っていることもある。グルジェフについては、写真みたかぎり好感もってる。よくわかんないけど読むなら「ベルゼバブの孫への話」って本だと思ってる、とO氏に話すとグルジェフも一番最初にそれを嫁と言ってるらしいから正解。でもアマゾンみたらすげー高い。ハードル高い・・・(´・ω・`) 髭め!!