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すごく素敵なバルを見つけた、というか連れて行ってもらったんだけど。プルースト（マルセルね！！）がいるバル。トム・ウェイツとか流れてる。マンレイの写真とか。ちょっと強面タトゥー眼鏡のおじさんとか働いてる。はじめの一杯は必ずティント・デ・ベラーノを頼むことにしてるんだけど、やっぱり！おいしかった。タパスも良かった。そこで２杯目を飲んでちょっといい気持ちになってたら、すごいかっこいいお兄さんがバイトに入った。この街で初めて心動かされる人に会ったよ・・・無理矢理？ちょっと会話してみたけど、そういう時に限って、ぜんぜんお洒落してないんだよね。しかも全く良い反応なし。。。帰ってから反省会を同居人とした。同居人いわく、ワタシは誘われるのとかを拒否してるんじゃない？ってくらいに見えるって。いやいや、ボーイッシュって年でも無いんで、ある意味、今着ているものと自分の内面との乖離が酷くて心地悪いんだよ〜もっと記号的に女性化したいよーといったら、相手はびっくりしてた。でも彼女は大変女性的な人なので、女の演じ方を指南したる、と言ってくれた。今日も別の友達が色々と興味深い話を・・・参考になるなあ。男っぽいって思われたくないの。全っ然。こっちにきて余計そう思う。というわけで、可愛い服を買いにいってから、またリベンジマッチすることに決定！！