やぶゎい

頭がグルグルして上手く働かない。
雨だし。っつか別に雨は嫌いじゃないがI am so freaked out,だがなんとか事態は落ち着いたのだ。
これからどうなる?だとか、どうおもわれる?とか「考慮」を始めると、鬱になるし時間がもっと無駄になる。
「今」起きてないことは、ぜんぶ妄想だ。


とりあえず、出来ることと出来ないことの仕分けは終わった、大丈夫だ。
落ち着こ。ふうー。



こういう時は、宇宙だ。
http://hubblesite.org/
ハッブル宇宙望遠鏡のサイト。
上部のギャラリーから色んな写真を見ることができます。
ウソみたいに美しくて、怪しい。
ぼやーっと眺めた後は、身の回りが三割増美しく見えたりして。
壁全体を覆うサイズで欲しいな。
ブライトンのフラットでは、壁に森の中みたいな巨大ポスター貼ってた。
そういう感じで、壁一面宇宙にしたい。ワオ!



あとは、音楽。
神聖かまってちゃん』ばかり聞いてたら駄目。笑
大好きなんだけど!
仕事しながら歌詞のある歌は聴けない。
やはりテクノ、テックハウス、アンビエント
高校生の頃、テスト勉強に合う音楽No1はクラフトワークだった。
repetitive beatは偉大なり。

でも一番やりたいこと・・・は、
シンフォニーを聴きに行くこと!オーケストラのね。
タイトでソリッドな音にぶっ飛ばされて涙を流したいなあ。
あるいは、野外でダンスミュージック。
予想しない音をぶつけられて驚きながら踊りたいわ。


紫、金色、オレンジ、ブルーの光を反射する夕暮れ時の境目のない空と海面を思ってたら
ちょっとだけすっきりしたかも。


人生で一番美しかった夕暮れを思い出した。
海辺でピクニックした時だ。
もうわけがわかんないほど(まあわかんなくなってたんだが笑)
スパークする光の美に圧倒され、
身じろぎ一つできず、恐ろしさまで感じてた(腰が抜けてた)
「なんだこれは??」って本気で思った。息がうまくできなかった。
美しすぎて死ぬのかと思った 笑
「こんな美しいものを見て死んじゃうのかな?」ってことじゃなく、
何か、あまりにもヴィヴィッドな生命力に引込まれて
自分が融合していってしまうような気がしたから。


それ以来、印象派の絵が好きになった。
つまり、彼らもあの夕暮れを見たんだな、って確信したからさ。


もちろん、こうやって日記を更新するのもストレス解消になってます。